人格OverDrive 執筆者専用 SNS 「オール・トゥモロウズ・パーティーズ」 において著者と編集者のあいだで交わされた会話をここに再録する。
一九七一年 パリ、 ホテル・アンリ四世
二〇〇三年 アーカンソン州リトルロック
リトルロック空港
アーカンソン州リトルロック
カリフォルニア州ロサンゼルス
——文体から音楽が聞こえてくるかのようです。 このバンドが実在しないなんて信じられません。 Spotify で検索しそうになりました。
「ドアーズをモデルにしていますが、 音楽の内容はよりマニアックな方向を想定しています。 小説における音楽の取り扱いについては、 『ペリフェラル・ボディーズ』 (『コロナの時代の愛』 収録) で試しましたが、 こちらはより広範囲にやってみようと思っています。 パーセプションはドアーズが元ネタですが、 音楽的にはピンクフロイドみたいな、 それほどテクニカルではないプログレッシヴ・ロック、 アート・ロックの草分けみたいなバンドかなと考えています。 できる限り、 本当っぽく見せるようにしています」
——五枚のアルバム紹介がいかにもそれっぽくて。 十代の頃から実際に愛聴してきた作品のことが書かれているかのような錯覚に陥ります。 六十年代末から七十年代初頭の音楽ってまさにあんな感じですよね。 ルー・リードが彼らの音楽を聴いていたらきっと嫉妬して、 のちのちまでぼろくそにいっていただろうなと空想します。
「ジャンルの区別が明確ではない頃のロック特有のあやふやさと、 コマーシャリズムに従ってしまう微妙さ、 最後のアルバムが初期のアウトテイク集っていうのも、 ありがちですね。 この説明のノリは音楽雑誌の評論家が使いそうな言い回しをネタにしています」
カリフォルニア州サンタモニカ
——本作の登場人物のように、 伝説的な天才を喪った仲間は、 その後の人生をどのように生きるのかとたびたび考えます。
「パターンは色々あると思いますが、 縋って生きるか、 それとも切り捨ててしまうか、 あるいは、 うまいことをやって切り抜けていこうとするのかも知れません。 どれも正しいと思います。 執筆する上では、 私自身が天才というわけではないので、 説得力に欠けてしまわないように周辺の人物たちに語らせています。 彼らはダグを見たいように見ているので、 どこかチグハグな印象になるようにしています」
カリフォルニア州ビバリーヒルズ
——主人公がどう感じ、 何を思ったか直接には書かれていないのに、 彼女が目にした光景が客観的に語られることで、 かえって臨場感をともなって伝わってきます。 犯罪小説みたいでドキドキしました。 息のつまるような 「犯行」 をやりとげた後の、 とぼけたシーンが効果的です。
「『ペリフェラル・ボディーズ』 を書いているあたりから、 登場人物が見たモノや、 景色を断片的に追い掛けるというスタイルを試しています。 読者と登場人物の視点を重ねるという意味では、 一人称語りと同じでしょうが、 一人称語りは語り手の人間臭さ、 偏りを受け入れられない時もあります。 今回の主人公であるマーガレットは、 あまりお喋りではありませんし、 度胸があるわけでもありません。 やや社交性に欠ける、 あまり世慣れしていない人間が、 消費、 大衆文化、 メディアといったものに翻弄されながら、 自分を見つけていく。 そんな物語にしたいと考えています」
アリゾナ州エルコ
一九七〇年カリフォルニア州ロサンゼルス/ミスター・ジョンソン。 死んだよ
——一文一文がすごく好きです。 歌詞もすてきです。
「私は詩を書かないので、 結構、 悩みましたが、 洋楽の歌詞を翻訳したような、 そんな手触りにすればいいかなと思って試しました」
私たちは何者か?
テキサス州ダラス
アーカンソン州リトルロック
カリフォルニア州ロサンゼルス
——登場人物がみんな活き活きしていますね。 六十年代の音楽が大好きなので感情移入して読んでいます。
「いよいよ、 物語が大きく動き始めます。 ギアを上げていきます!」
カリフォルニア州ブエナパーク
アーカンソン州リトルロック
——うさんくさい大立者の描写が大好きです。 『ロサンゼルスで最もホットな人気DJ』 に期待が高まります。
「私は、 悪人や悪党を、 ただ悪いだけでなく、 人間臭い、 もしくは経験を積んだことで達観したような登場人物を描くことを好みますが、 「ブエナパーク」 のトラウトマンは、 ちょっとよくできすぎたかなと思っています。 はじめのうちは、 他に登場する予定はなかったのですが、 またどこかで登場させるかも知れません」
サタデー・ナイト・サタナイトショー
——大好きなジョニー・オーロラにまた逢えて嬉しいです。 『FRESH』 のジャケットみたいなポーズをしてしまいました!
「ジョニーは 『ペリフェラル・ボディーズ』 では脇役でしたが、 『☆』 では準主人公ぐらいまで格上げしています。 また、 今後は騒がしい登場人物たちが続々と登場予定です」
黒いブラックサバス
——その場で音楽を体感しているかのような前半と、 劇的に一変する展開、 ジョニー・オーロラの人間味⋯⋯最高です。 「マーガレットは 『音楽の話なんて聞きたくない』 と言うなり、 子どものように泣きじゃくった」 の一文に胸を打たれました。
「ジョニーは、 『暈』 のジェイク・キニスキーに似たところがあり、 書いていて非常に楽しい登場人物です。 『暈』 は、 基本、 ジェイクの単独行動でしたが、 『☆』 はマーガレット一人では解決できないので、 力を借りた次第です」
カリフォルニア州スキッドロウ
——ジョニー・オーロラ、 大好きです。 彼の名言にいくつも出会えて幸せです!
「ようやく、 マーガレットに助っ人が加わりました。 一応、 ジョニーはジェイク・キニスキーよりも他人を突き放さない、 リベラルな考えの持ち主だと想定しています。 ジェイクはインテリ特有の斜に構えたようなところがありますが、 ジョニーはもっとまろやかというか。 『ペリフェラル・ボディーズ』 では、 狂言回しのような役割だったので、 ジョニーの人種や、 コミュニティについてはあまり触れないようにしましたが、 『☆』 は、 色々な人物が登場するので、 思いきって書いています」
ブリテン・ボード・システム
カリフォルニア州インペリアル郡 ~ジャック・トレモンド
——作中の歌詞がばっちり決まっています。 フォーラムにいますぐ参加して熱く語り合いたい。
「解散しているとはいえ、 有名だったのなら、 多分、 今でも掲示板なり、 非公式サイトがあるだろうなと思った次第です。 そして、 そういったサイトの利用者、 ファンはバンドメンバーたちの人間臭い部分を深く知っているわけではないでしょうから、 熱っぽく、 いささか軽薄な調子で語るだろうと思いました。 実験的でしたが、 『カイディッシュブッフ』 中の 『イディッシュ語新聞ができるまで』 をヒントにしました。 パーセプションは物語の重要な鍵ですので、 音楽性や和音、 リズム、 歌詞について触れなければ、 説得力に欠けてしまうかなと思って書いています。 小説においては、 音楽の中身に触れるものは珍しいと思いますが、 折角だからやってみようと思っています」
カリフォルニア州インペリアル郡 ~スティーヴ・ブルームデイ
裸の街
——新しい仲間も加わってますます絶好調ですね。 思いがけないゲスト出演も。
「ありがとうございます。 ジョニー、 ジャッキー、 スティーヴという、 妙な仲間が加わって、 このあたりから物語の動きが激しくなります。 自分自身、 執筆していてアフロヘアーとプレスリーそっくりさんが並んでいるシーンを思い浮かべて、 笑ってしまっています」
明敏で過敏なパーセプション (一九六六年 アップビート誌 九月号より)
カリフォルニア州サンディエゴ ~ドーピーズ
ピンクパープルの力学
——一度にこんなに読めてゴージャスな気分です。
「それぞれ趣向を変えたつもりなので、 楽しんでいただけたようでしたら幸いです。 個人的に 『ピンクパープルの力学』 の露悪的なところが気に入っています。 こういう悪趣味なものは、 あまり考えずにスパスパ書けます。 また 『ドーピーズ』 のジョニー、 ジャッキー、 スティーヴは 『三銃士』 のパロディです。 あんまり頼りにならなそうな連中ですけど、 一波乱起こしそうです」
——『全は個のために、 個は全のために』 がジョニー・オーロラにかかると 『全は全。 個は個』 になっちゃうのが笑いました。 ドーピーズ、 大好きです。
「バカみたいなセリフですが、 公共心とか、 社会のためというような概念に属さない姿勢を示すためにこういうセリフにしました。 ドーピーズは三人の個性が強いので、 並ぶと会話が弾みますが、 弾み過ぎて物語の進みが遅くなるのがタマにキズです。 物語はまだまだつづきますので、 そこは上手く落ちればいいなぁと思っています」
カリフォルニア州サクラメント
一九七〇年 コロラド州プエブロ
——いよいよ佳境ですね。 ドーピーズの面々はいままさに目の前にいて言い合いをしているかのようですし、 ミステリ的な盛り上がりもあってわくわくさせられます。 最後の段落に鳥肌が立ちました。
「このあたりから、 物語は本格的に動いて行きます。 これまではオフの状態のハイドパークが喋っているシーンはほとんどありませんでしたので 『コロラド州プエブロ』 は新鮮でした (カリスマ性や神秘性が削がれてしまうと考えたので、 中々、 手をつけませんでした)」
ハート・オブ・グラス
屈折した知覚
——ジョニー・オーロラの連発される名言に拍手喝采したり、 ジャッキーとブルームデイのやりとりに爆笑したり、 マーガレットへのジャッキーのまなざしに共感したり (マーガレットにしてみれば大人の助言に映ることでしょうが、 ジャッキーにしてみればうまくやれなかった過去を目前の若者に投影して、 何かを託してるんですよね) していたのですが、 『屈折した知覚』 でもう言葉を失いました。
「ジャッキー本人は喋りませんが、 根底にあるのは 「血を分けた子どもを持つことができない」 ことがあると思います。 もちろん、 ジャッキーはそのことを後悔したり、 恥じたりしているわけではありません。 また、 ジャッキーは家族との関係を完全に断っているというのもあると思います。 ジャッキーがマーガレットに対して母親のように振る舞うことがあるのは、 そういう理由だと考えています。 ジョニー、 ブルームデイ、 ジャッキーはコミュニティが異なりますし、 考え方も異なりますが、 社会からはみ出しているという点では同じだと考えています。 次は、 セントルイスに行きます! (ちょっと長いです)」
ミズーリ州セントルイス
離見の見
——今回ブルームデイの台詞には泣かされました。 マーガレットの伯父さんにも、 母親の手紙にも。 作中の歌詞がまたよかったです。 トラウトマンの悪役っぷりにも痺れます。
「はじめのうち、 ブルームデイは厄介な男という印象が強かったと思いますが、 次第に厄介ではあるけれど、 優しさや配慮が見えるようになってきました。 トラウトマンは、 お気に入りの登場人物です。 享楽的で、 倫理にも欠けていますが、 魅力的に描けているように思っています」
審理前会議
オーディション
予備審問
ハイエナたち
デイライト
——ドーピーズの個性的な面々に夢中です。 トラウトマンは何を企んでいるのか。 『ひしゃげた重金属のような声』 『重戦車のような演奏』 の比喩、 迫力ある音楽が目の前で鳴っているかのようです。 この空気感!
「物語としては折り返しに入っていますので、 抜かりなく走り切りたいと思っています!」
アリゾナ州フェニックス
——Stretchin’ Out を聴きながら読ませていただきました。 なぜこの曲なのかがわかって爆笑しました!
「今回は突拍子もないアイディアばかりでしたので、 結構、 ヒヤヒヤしていました」
立証を終えて
ブリテン・ボード・システムⅡ
——ジャッキーとトラウトマンの対決、 パーセプションの再結成。 うまくいえませんが、 ぐっときます。
「はじめ、 トラウトマンがこんなに息の長い登場人物になるとは思いませんでした。 あくまでコッパードの代わり、 繋ぎ程度でしか考えていませんでしたが、 『ピンクパープルの力学』 を書いたあたりで、 『もっと書いたら、 どうなるかな?』 と思うようになりました。 気分屋で好色、 横柄で哲学的なトラウトマンは、 物語の中で異彩を放っていて、 特に気に入っている登場人物だったりします」
テキサス州エルパソ
チップの用意はいいかい? (TAKE1、 TAKE2、 TAKE3)
テキサス州 ~天使のホンキートンク
——エミール、 立派になって⋯⋯としみじみし、 ジョニーとブルームデイのやりとりに爆笑し、 ジェイクが脚本家としても成功していたことを知り⋯⋯マリネッティは 『激突! 殺人リリーフカー』 の監督ですよね。 もしかしてそれも読めたりします?
「ご指摘の通り、 マリネッティは 『激突! 殺人リリーフカー』 を監督していますが、 劇中劇で使うには長すぎるので、 今回は挟みません。 最近、 自分の中でシリアスとコメディの距離が近付いていて、 これを詰めていくと、 さらに違う何かになるのかなぁ? とボンヤリ考えています」
はかりごと
煙が目にしみる
フロリダ州マイアミ
——トラウトマンの悪人ぶりに痺れます。 いよいよ謎の核心に近づいた気がして、 今後の展開が楽しみです。
「物語中のトラウトマンは明確な目的があります。 主人公たちは深く考えずに行動を重ねていますので、 対比としての役割もあります。 当初は、 あまり考えずに登場しましたが、 今では重要人物の一人になりました。 『ペリフェラル・ボディーズ』 は群像劇で、 必ずしも点は繋がっていませんが、 『☆』 は全体が一本の糸になるように計画しています」
モルフォゲンの輝き
暗号美学
フロリダ州タイタスビル
——ブルームデイの大活躍が嬉しいです。 血湧き肉躍る活劇シーンのように音楽が描かれるってすごいことだと思いました。
「ブルームデイの歌唱シーンは、 絶対に出したいと思っていました。 『☆』 は暴力を直接的に描かないようにしたいと思って、 こういう形になりました。 ブルームデイはジェイムズ・ジョイスの 『ユリシーズ』 から引いているので、 元ネタであるホメロスの 『オデュッセイア』 をからめつつの 『監獄ロック』 という形にしてみました。 ポストモダン的な遊びではありますが、 全体が流れるように気を付けました」
螺旋のたたかい
名なしのパリ
——圧倒されっぱなしです。 リーガル・サスペンスありエスピオナージュあり⋯⋯小説のおもしろさのすべてが詰め込まれています。
「法廷シーンは、 私が英米法に詳しくないので、 あっさりにしています。 海外ドラマの 『スーツ』 とか観ることも考えましたが、 やっぱり、 あれも作り物で、 実際の手続きとは違うわけですし。 また 『CSI』 が流行したら陪審員たちが有罪無罪を判断するのに証拠に重きを置きすぎるようになったということもあるので、 そこは深く掘り下げなくていいかなと思いました。 オズボーンの章は、 ちょっとした遊び心です。 ですが、 主人公が本筋と関係ない、 自分探しの旅みたいなことをやっているので、 代わりに仕事をしてもらった感じです。 最終的には、 出鱈目のように見えたものが、 一つの点に集まるような感じになればいいなぁと思っています」
カリフォルニア州ロサンゼルス ~舌の差
ネバダ州エルコ ~引き裂かれた休息
一九七一年 カリフォルニア州オランチャ
——マーガレットが冗談を口にするところ、 最高にエモーショナルでした。 初登場時は生活に打ちひしがれ、 ひとりぼっちの闘いにくじけそうだった彼女が、 こんなにも成長するなんて。 田舎町がファンで溢れかえる描写、 「君にとってダグは過去の人でも、 ぼくにとっては永遠の友だちなんだ」 の台詞、 カツラのリポーターのエピソード、 棺桶の謎⋯⋯。 もはや作中のファンと同化して神のようにダグを仰ぎ見てしまいます。
「これまでの散々な旅を経験すれば、 冗談ぐらいは言うかな? と思って書いてみました。 カツラリポーターや検死局は遊び心です。 真面目そうに振舞っている人が、 浮世離れしていたり、 妙な感性を持っていたりすることに心惹かれます。 ハイドパークを描く時は、 いつも迷います。 というのも、 天才と称される人間を描くことは天才でない私が描けるわけないし、 そもそも、 天才ではない人間は理解することができない。 どうしたらいいものか? と考えた挙句、 関係者の語りといった、 外堀から作っていくという形にしました」
ブリテン・ボード・システムⅢ
イン・ゴッド・ウィ・トラスト
知覚の子
——あのマーガレットが⋯⋯嬉しくて泣いちゃいました。 脇役の裁判官もすごくよかったです。 読者はみんなドーピーズの大ファンになると思います。 もしかしてこれ最終回ですか?
「まだ終わらないです。 ですが、 もうちょっとで終わります」
回転円卓
新しい知覚
アップビート誌 編集長記 「新しいパーセプション、 ライブ評」
ジャッキーに薔薇を
☆
——きのう最終回かと早とちりした自分が恥ずかしいです。 これこそ、 この大傑作にふさわしい結末です。 永遠にまわりつづける輪があるべきかたちで閉じられた気がします。 充実した読後感です!
「風呂敷は広げましたが、 大体は解決させました。 今回、 最初から殺人を描かないことにしようと決めていました。 また、 過度な暴力も控えました。 乱闘シーンはコメディタッチにしてシリアスに。 それから、 マーガレットとジョニーは恋仲にしないと決めていました。 トラウトマンには、 かなり無理をさせましたが、 悪人だと思っていたら、 そうでもない。 ジノ・フィルがダグの信者であるとするならば、 トラウトマンは友人のような感じでしょう。 思うに、 時に天才と呼ばれる人びとは、 私たち普通の人と違って倫理的、 社会的な規範から逸脱したことをします。 (私たちだって、 犯罪をすることはありますけど) そういったボーダーを飛び越えてしまったダグを理解できるのは、 トラウトマンだけだったのかなぁとなんとなく思っています」
——トラウトマンの役回りには驚かされました。 おっしゃる狙いどころがばっちりはまっています。 ところで単行本はどうされますか。 わたしなんかが手がけるのは勿体ないような気もするのですが⋯⋯。
「大丈夫ですよ。 ただ、 長いので読み直し作業に時間が掛かりそうです」
——いい本をつくるとお約束します。 よろしくお願いいたします!
試し読み
https://ezdog.press/post-29544.html
解説
https://ezdog.press/post-30504.html
書評
タグに偽りあり。 読了してないから読書感想文じゃないです。 しかもかなり勢いで書いてる。 タイトルまんまの文章です。
『☆』 ;読み始めの印象を忘れたくない|28 (ニワ) の烏 #note #読書感想文 https://t.co/FVSf2H4vGt
— ❷❽ (にわ) (@between_sin_and) February 12, 2022
感想を書きおえたので2周目いくよー。 読みなおすよー。
『☆』 を読み終えたので未読の人にオススメしたい|28 (ニワ) の烏 #note #読書感想文 https://t.co/E7sQGgQZ7B
— ❷❽ (にわ) (@between_sin_and) February 14, 2022