柳楽 馨

デヴィッド・フォスター・ウォレス『インフィニット・ジェスト』翻訳日誌

アメリカの作家デヴィッド・フォスター・ウォレスは、私がその名前を耳にしたとき既に死者だった……。大長編『インフィニット・ジェスト』(Infinite Jest, 1996)の翻訳を巡る思考の冒険。

第13回: あるがままではいけない世界(デヴィッド・フォスター・ウォレスと阿部和重)5

獲得されたり喪失されたりする「モノ」ではない女性を、言葉で表現することはできるのだろうか。

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第12回: あるがままではいけない世界(デヴィッド・フォスター・ウォレスと阿部和重)4

自殺したDFWがこういう男性的な発想を克服できたのかどうか、よくわからない──と言ってしまえば、やっぱりごまかしになるだろう。

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第11回: あるがままではいけない世界(デヴィッド・フォスター・ウォレスと阿部和重)3

たとえば、阿部が芥川賞を受賞した『グランド・フィナーレ』を例にとろう。

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第10回: あるがままではいけない世界(デヴィッド・フォスター・ウォレスと阿部和重)2

アヴリル・インカンデザという女性は、自意識の化け物だ。

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第9回: あるがままではいけない世界(デヴィッド・フォスター・ウォレスと阿部和重)1

大手コンビニの「ずっと夢を見て、安心してた」というあの歌を誰もが知っている。

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第8回: 犬たち猫たち子供たち(後編)

前回の翻訳日誌で紹介した男ドン・ゲイトリーは、現在、社会復帰施設エネットハウス(略称)で働いている。

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第7回: 犬たち猫たち子供たち(前編)

今回は、有名な翻訳者の「誤訳」を例に、小説の翻訳がどういう風に難しいのかを具体的に説明しよう。

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第6回: 無限の戦場、無数の神、唯一の読者(後編)

1996年の『インフィニット・ジェスト』によって作家デヴィッド・フォスター・ウォレスの名は一躍高まる。

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第5回: 無限の戦場、無数の神、唯一の読者(前編)

今回の『インフィニット・ジェスト』翻訳日誌では、文学と宗教の話をしよう。

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第4回: 世界が終わるとしか思えない輝き(後編)

翻訳とは、絶対に答えてはくれない誰かに向けて呼びかけ続けるようなところがある。

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