ウィリアム・ギャディス

William Gaddis

(1922年12月29日 – 1998年12月16日)は米国の小説家。ハーバード大学を中退後、「ニューヨーカー」誌の校正者などを経て、『認識』(1955年)でデビュー。ジェイムズ・ジョイスを継ぐ作家と激賞された。その後、社内文書作成の仕事の傍らに書き上げた『JR』(1975年)と『自己責任の遊び』(1994年)で全米図書賞を受賞した。1998年死去。寡作ながらも、トマス・ピンチョンやドン・デリーロ、ジョゼフ・マッケルロイなどにも決定的な影響を与えた、現代アメリカ文学の最重要作家の一人である。

JR