みんな行ってしまう
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みんな行ってしまう

『スペアーズ』の鬼才が贈る、哀感と郷愁に満ちたSFホラー集。小品ながら忘れがたい味わいを残す表題作、奇跡の医療用ナノテクがもたらした人類の意外な終末「地獄はみずから大きくなった」、田舎町に暮らす不思議な絵描きを巻き込んだ事件を描いた英国幻想文学大賞受賞作「猫を描いた男」、巨大テーマパーク兼養老院での奇怪な冒険劇「ワンダー・ワールドの驚異」など12編。


¥845
東京創元社 2005年, 文庫 416頁
特集: 
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読んだ人:杜 昌彦

みんな行ってしまう

正直まったく印象に残らなかったですねどんな話が収録されてたかひとつも憶えてないです

(2017年09月08日)

(1975年6月18日 - )著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『血と言葉』(旧題:『悪魔とドライヴ』)が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。代表作に『ぼっちの帝国』『GONZO』など。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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AUTHOR


マイケル・マーシャル・スミス
1965年 -

米国の作家。1965年英国生まれ。米国、南アフリカ、オーストラリアなどで子ども時代を過ごしたのちケンブリッジ大学キングス・カレッジで哲学、社会学、政治学を学ぶ。『オンリー・フォワード』で英国幻想文学大賞およびPKD賞を受賞。

マイケル・マーシャル・スミスの本