郵便配達は二度ベルを鳴らす
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郵便配達は二度ベルを鳴らす

街道沿いのレストランで働き始めた俺は、ギリシャ人店主の美しい妻コーラに心を奪われてしまった。やがていい仲になった彼女と共謀して店主殺害を計画するが……。一人称の語りの迫力、その裏に秘められた繊細さや社会性が注目され、近年「ノワール」の傑作として注目される20世紀アメリカ犯罪小説の金字塔!

光文社(Kindle版: 2014-07-20)
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著者:ジェームズ・M・ケイン

(1892年7月1日 - 1977年10月27日)教育者の父とオペラ歌手の母との間に生まれる。ジャーナリストとして活躍したのち映画の脚本家を目指すも成功せず、小説家として身を立てることになる。1934年の初長篇『郵便配達は二度ベルを鳴らす』が大ベストセラーとなった。

ジェームズ・M・ケインの本
2017.
09.11Mon

郵便配達は二度ベルを鳴らす

破滅に向かって一直線、という感じのタイトでソリッドな小説。ひねりがないのが逆にいい。忘れられない小説ですね。若くて貧しくて行き場のない恋をしていると、どんどん行き詰まって犯罪に走るしかなくなるのかもしれません。


(もり まさひこ、1975年6月18日 -)著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、藤井太洋氏、十市社氏らによる指導を受けた『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。最新作は『逆さの月』。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。最新恋愛小説『ぼっちの帝国』連載中。
ぼっちの帝国

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