ホテル・ニューハンプシャー
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ホテル・ニューハンプシャー

1939年夏の魔法の一日、ウィン・ベリーは海辺のホテルでメアリー・ベイツと出会い、芸人のフロイトから一頭の熊を買う。こうして、ベリー家の歴史が始まった。ホモのフランク、小人症のリリー、難聴のエッグ、たがいに愛し合うフラニーとジョン、老犬のソロー。それぞれに傷を負った家族は、父親の夢をかなえるため、ホテル・ニューハンプシャーを開業する―現代アメリカ文学の金字塔。

著者:ジョン・アーヴィング

(1942年3月2日 - )米国の作家。19世紀的な「物語の復権」を目指し、人間喜劇のような波乱万丈のストーリー展開をもつ作風で知られる。作品の多くは映画化されている。

2017.
09.06Wed

ホテル・ニューハンプシャー

熊、ガープ、と読みすすめて手にした三冊目がこれでした。そう、当時ですら「二作目三作目」は図書館でしか読めなかったんですね。現代のAmazonですら入手困難だとはさすがに思わなかったけど。その順番で読みすすめてここまで来たら、もちろん嵌まってましたよ。夢中でした。あの頃は真剣に読んでましたねぇ。性暴力について考えるきっかけでした。ひとそれぞれの被害体験がある、という言葉が印象に残っています。


(もり まさひこ、1975年6月18日 -)著者、出版者。硬質な文体と独創的な物語で知られる。作風はアヴァン・ポップ、スリップストリーム、スペキュレイティブ・フィクションに分類される。2010年から別名義で活動。2013年日本電子出版協会(JEPA )主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、藤井太洋氏、十市社氏らによる指導を受けた『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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