孤独の要塞
ISBN: 9784152089380

孤独の要塞

ブルックリンに住む二人の少年ディランとミンガスは、同じストリートに住み、一緒に育った親友だ。しかし、ディランは白人、ミンガスは黒人。アメリカン・コミックや音楽への情熱で結びついていても、その友情には多くの試練が待ち受けていた。ある時、偶然にも空飛ぶ指輪を手に入れたディランは、ヒーロー「エアロマン」に変身して、ミンガスとともに街を守ろうと試みるが、それは二人の関係の転機となる―。ファンク、パンク、ヒップホップ、そしてグラフィティにドラッグ。全米批評家協会賞受賞作家が四年間の沈黙の末に発表した、70年代ニューヨークの息づかいが聞こえる傑作長篇。

早川書房, 単行本 806頁
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著者:ジョナサン・レセム

(1964年2月19日 – )米国の作家。『銃、ときどき音楽』でネビュラ賞の最終候補。『マザーレス・ブルックリン』で全米批評家協会賞および英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞をダブル受賞。文学とミステリ、SFを融合した独自のスタイルは世界的に評価が高い。

2017.
09.08Fri

孤独の要塞

要するにパーマンやキックアスみたいな話なんですけど、割とその辺はどうでもいいというか、ごっこ遊びみたいな、口実みたいなところがある。そういう点でオースター『ミスター・ヴァーティゴ』に似てますね。音楽はディランもミンガスも好きです。


(もり まさひこ、1975年6月18日 -)著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、藤井太洋氏、十市社氏らによる指導を受けた『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。最新作は『ぼっちの帝国』。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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