ブルックリン・フォリーズ
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ブルックリン・フォリーズ

傷ついた犬のように、私は生まれた場所へと這い戻ってきた―ブルックリンの、幸福の物語。静かに人生を振り返ろうと故郷に戻ってきたネイサンが巻き込まれる思いがけない冒険。暖かく、ウィットに富んだ、再生の物語。


¥180
新潮社 2012年, ハードカバー 331頁
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著者: ポール・オースター

(1947年2月3日 -)米国の作家・詩人・映画監督。彼の作品はニューヨーク、特にブルックリンを土台にしている。1993年、『リヴァイアサン』によってフランス・メディシス賞の外国小説部門賞を受賞した。

2017.
09.07Thu

ブルックリン・フォリーズ

お待ちかねいいほうのオースターですおまけに彼のユーモアがはじめて明確に喜劇として昇華されているこれまでにない暖かさがあるんですよ老いを自覚すると大概のことは許せるようになるのかもいやもちろんひとにもよるでしょうけれどもおれはわりと許せるようになりつつありますね正直どうでもよくなるんですよ変わらない人生を嘆く体力があれば余生を楽しく使いたいどうも最近じゃブルックリンはお洒落なイメージらしいんですけど彼の世代にはむかし馴染みの景色がまだ残っている下町なんでしょうね人情ものという感じがしました


(1975年6月18日 -)著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。最新作は『ぼっちの帝国』。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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