さようなら、ギャングたち
ASIN: 4061975625

さようなら、ギャングたち

詩人の「わたし」と恋人の「S・B(ソング・ブック)」と猫の「ヘンリー4世」が営む超現実的な愛の生活を独創的な文体で描く。発表時、吉本隆明が「現在までのところポップ文学の最高の作品だと思う。村上春樹があり糸井重里があり、村上龍があり、それ以前には筒井康隆があり栗本薫がありというような優れた達成が無意識に踏まえられてはじめて出てきたものだ」と絶賛した高橋源一郎のデビュー作。


¥1,540
講談社 1997年, 文庫 382頁
※価格はこのページが表示された時点での価格であり、変更される場合があります。商品の販売においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。

著者: 高橋源一郎

(1951年1月1日 - )日本の作家。明治学院大学名誉教授。散文詩的な文体で言語を異化し、教養的なハイカルチャーからマンガ・テレビといった大衆文化までを幅広く引用した、パロディやパスティーシュを駆使する前衛的な作風。日本のポストモダン文学を代表する作家の一人である。

高橋源一郎の本
2022.
05.08Sun

さようなら、ギャングたち

小説で言葉でこんなことをしていいんだと驚愕したそれから何年も高橋源一郎に影響された作品を書き続けようやくその呪いを逃れて堂々と影響を受けたと言えるようになった定期的にここに戻って読み返す故郷のような作品


ホラー、実験小説、幻想怪奇を経て広義のエンターテイメントにも挑戦している。2015年7月4日に叔父の潤一郎と誘われて隙間社の一員として電子書籍での作品発表を開始。KDPでの活動を中心に、ブンゲイファイトクラブ、かぐやSFコンテスト等でも活躍中。
ぼっち広告