小説で、 言葉でこんなことをしていいんだと驚愕した。 それから何年も高橋源一郎に影響された作品を書き続け、 ようやくその呪いを逃れて堂々と 「影響を受けた」 と言えるようになった。 定期的にここに戻って読み返す、 故郷のような作品
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読んだ人:伊藤なむあひ
(2022年05月08日)
小説家。北海道生まれ。パンと猫と音楽が好き。幻想と怪奇7に短編小説「天使についての試論」掲載。anon pressに「偏在する鳥たちは遍在する」、小説すばる2022年11月号にフラッシュフィクション「合法的トトノイ方ノススメ」掲載。奇想/SF作品集『天使についての試論』(単著)発売中。主に縁起が悪い小説を書いています。
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