D.I.Y.出版日誌

連載第360回: きょうは走らなかった、怠いので

アバター画像書いた人: 杜 昌彦
2023.
05.13Sat

きょうは走らなかった、怠いので

Twitter で独り言をつぶやく中年男がキモいと主張する増田を読んだ1言葉は現代の多くの日本人にとって同調圧力で互いに牽制したり自分を飾り立てて他者より優位に立ったりするための道具でしかない読書文化が滅びて内省の習慣は絶滅した理解できない文化や習慣は生理的に気色悪く見えるものだおれにとってもかれらにとってもとはいえなぜ Twitter での疑念はおれ自身ずっと抱いており人目があるところでやるのは公害だとの自覚もあるだから 2016 年以降BuddyPress や GNU Social や Mastodon でおひとり様を試行錯誤している読みたきゃ勝手に読みゃいいがそのためにやっているわけじゃないもうひとりの自分にしゃべるつもりで書いているこの日記もそうだけれどこっちは文章としての流れや整合性も多少は意識するおひとり様サーバ楽犬舎で垂れ流し混乱した意識の流れをこの日記で整理して努力や力を自分に証明する⋯⋯そういう営みだ小説ではさらに自分への証明への意味合いが強まる運動選手がやっているのもそういうことなんじゃなかろうか話題の共有でも自分を粉飾してひけらかすのでもなくただ実感を得たいのだおれはこれだけのことをやったのだとおひとり様サーバで垂れ流すのは内省が目的だけれども書くことへの障壁を下げる意味もあるちゃんとしたものでなければ書いてはいけないと思い込むと何も書けなくなるし書かないおれは生きているんだかなんだかわからないより単純化していえば思考を言葉にせずにはいられない強迫行動の一種だ要するに病気なんで健常者が生理的に嫌悪するのは道理に適っている

  Twitter でやるのは違うとおれ自身が思うにはもうひとつ理由があって垂れ流したおれの言葉はおれのものでなければならないおれの言葉がおれの自由にならないなんて我慢ならないなんでわざわざ出向いていって企業の顔色を伺わなきゃいけないんだよすっかり取り上げられて何ひとつ自分のものにならない観客の前で偉そうな面で気どってみせたところで他人の小屋で演ってるかぎりは先生や両親のお膳立てがなければ何もできないお子様同然だ楽屋裏ではこすいゲス顔でヘラヘラ愛想笑いして興行主にごますってるようなもんだアルファ何とかやインフルエンサーや人気動画配信者なんて連中もそうだ貧しい若者から金を吸い上げる装置の小判鮫アルゴリズムが変われば一瞬で職を喪うせこいんだよそういう意味ではたしかにキモいわ一方おれの悪い癖なんだけどついてる機能は試したくなるんだよなサーバ建てるたびに他人をフォローしてやっぱ求めてたのはこれじゃないとなってやめる通知も最初から切ればいいのにあとになってうんざりしてから切ったりするそういうところがおれはだめなんだ。 「ふつうに歩み寄ろうと中途半端に努力する迷いがあって諦めきれないどうせ世間や他人からはゴミ以下の扱いしか受けないのに健常者の視界に触れる権利はないんだ以前自分しか読めないブログサービスってのがあった過去に書いた記事がランダムにメールで送られてくる忘れた頃に過去の自分から手紙が届くあれはよかった人気がなくてすぐに消えたけどやろうと思えば WordPress で再現できるいつかやってもいいな

 ソーシャルメディアは芸術を交流の通貨あるいは自分を粉飾する道具に変えたすくなくとも出版社はアルゴリズムに隷属しそのような商品価値しか提示できなくなったそうでない価値を提示したり次世代に伝えたりする努力をだれもが放棄したソーシャルメディアとモールでうまくやるしか生き残る途がなかったからそれが読書文化を滅ぼしたこのことを十年ほどずっといいつづけてだれにも伝わったためしがないみんなが楽しんでいる商品や交流を貶めたいわけじゃない早送りすると楽しめる映画はおれにも確かにあってそれは知的好奇心を満たすとかそんなんじゃないたとえばそれはクローバーフィールドのぱちもんバトルフィールド Tokyo2いわゆる酒の肴というか大笑いして気分よく酔っ払いたいとかそういうことなんだけど世間じゃそれはウォッチパーティで話題を共有するような体験共有ツールに相当するだろうおれは楽しむという概念を後天的に学習しただからそれを共有するという高度な応用はいまだにつかめない学習して理解はしたが自分のものにはしきれていないそういうのは生育環境で自然に学ぶべきものだ成人してから努力で身につけようとしてもどうにもならないおれは小説というものをだれとも分かち合えない内面を見つめる手段だと思っていた世間のひとびとにとっては違ったそれはパーティ会場の飾り付けやきらびやかなドレスや口をつけられずに廃棄される料理だった

 おれを貶めるだけのふつうの他人を視界に入れたくない自力独力でフィルターバブルを構築したい他人に左右されず自己完結できる楽しみを得たいそのために自分を構成する要素を整理して単純にまとめあげたい身につけるものについては試行錯誤して好みが完成されつつあるMod Shopping のモッズスーツMod Clothing のシャツ黒の細いニットタイAlbert Thurston のブレイシスと靴下止めHanes の A シャツToot のローライズナノボクサーTabio の靴下Beatwear のビートルブーツJames Lock のレノンハット神田オプティカルの蟹目サングラス黒の M51 ⋯⋯子どもの頃に許されなかったささやかな挑戦をこの歳になっていまさら重ねて自分は何が好きなのか徐々に見えてきた気がするおひとり様サーバは楽犬舎に落ち着いたもっといいのが見つかれば乗り換えるけれど当分はこれでいく本来だれもがサーバを所有して必要に応じて他人とゆるく連合するのがいいでも多くのひとにとって自前のサーバはハードルが高いだからお試しの段階が必要でただそれは中央集権的な巨大サーバではないほうがいいjp や pawoo のような差別的なサーバでは鼻つまみの爪弾きだなのでおひとり様に移行するまでの過渡段階として極小規模のサーバが必要だと考えオール・トゥモロウズ・パーティーズを無償提供しているこの考えのためだけに自分には何の利点もないことに毎月 1500 円+ドメイン代を支払っているほったらかしで見に行くことさえ滅多にないばかなのかなと自分でも思う実際ばかなのだ境界知能だ中学の知能検査ではふざけていると思われた使われていなければ躊躇なくやめるけれど確かめたら毎日だれかしらログインはあるようだなので少なくとも数年はつづけるあるいは利用しやすい分散プロトコルサーバが一般化するまでは

  TwitterBlue は論外だけれど利用するサービスには金を払いたい個人情報とひきかえに利用するサービスが時代に合わない気がしてきたからだもしも広告がおれのことをほんとうに理解してくれるならば歓迎する金だろうが個人情報だろうがなんだって差し出すそのために各プラットフォームの調教を試みた時期もあった労力と時間に見合う結果は得られなかった教えた好みとまるで無関係の広告ばかり見せつけられるおまえの好みはこれだ買えおまえはこの程度の人間なんだと不愉快なので Amazon もあまり利用しなくなったほしいものはなるべく専門店で買ういまちょっと迷っているのは YouTube に金を払うかどうか機能としてはオープンソースの代替サービスはあるけれど古いレコードを聴く目的において代わりにはならないSpotify には権利者が一時的に利用権をユーザに貸与してもいいと考えたコンテンツしかないなので YouTube からは離れられないのだけれどおれと相容れない醜い広告が不快だその広告によって社会がおれを醜く規定するのがかといって低収入のおれに課金は身分不相応ではないのか広告非表示以外の機能に関心がないのに乏しい金をわざわざ使うのかしかし巨大プラットフォームのアルゴリズムからは逃れられないAmazon 以外の店を利用するにもその店を知るには Google やソーシャルメディアに頼らねばならない数年以内に現在の Google のような単語で検索するサービスは没落して AI にとってかわられるだろうしTwitter もそろそろ匿名掲示板や Mixi のような高齢者が懐かしむレガシーに移行しつつあるけれどだとしてもより質の悪い何かにとってかわられるだけで人間にとって価値のあるものが自然に見いだされるわけじゃない企業の意図に基づくアルゴリズムの優先表示によって選ぶよう仕向けられるだけだそのコントロールがより狡猾に洗練されてより不可視になるだけだおれは年寄りだからインターネット以前の評判にある程度は頼ることができるそれにしても価値のあるものが自然に見いだされたわけではないだれかの意図と資本によって優先表示され仕向けられたという点では現代と何も変わらない

  Twitter で独り言をつぶやく中年男をキモいと感じる増田と文学部で文学について講義されたり芸大で美術作品を見せられたりして客が求めていないことをやるなと苦情をいう学生たちにはどちらの背景にも想像力の欠如があって教育と出版・読書文化の衰退がかかわっていると思うかつて小説には他者への想像力や共感を育む役割があったその経験の積み重ねが尊ばれたいまはもうそんなものはないあるのは経済効率だけだ人間を描くと苦情をいわれるし売れずにあるいはそもそも商品化されずに淘汰されるそれらを排除するアルゴリズムに読者も出版社も長い時間をかけて最適化されたからだ読者も出版社も読者文化を担う責任を放棄しソーシャルメディアやモールへの迎合に終始して次の世代を育てなかったおれはこの三年ほどで小説を読めなくなった映画も楽しめないハリウッド映画はたぶん十数年前から企画開発をアルゴリズムに頼っている展開が早いだけでどれもおなじ感情を揺さぶられることがない金になる要素を効率化しただけの代物だ脚本家がストを起こしたと聞いてそこはまだ人力だったんだと驚いた日本の小説も変容の経緯こそ違えど似たようなものだたぶん歳をとって感受性が鈍ったとかそういうのじゃないだって自分が過去に書いたものには何かを感じるから感じないのはそこに何もないからだ読者や観客がそういうのに慣らされて消費に適した空虚でなければ評価されなくなった時代にAI 的でないものはもう売られていない市場に出まわらないものを手にすることはできないそんな時代に貶められるとあらかじめわかっていながら必死こいて何かを書く気にはなれないしつまらないとわかっている本や映画に手を出す気にもなれないかつておもしろかった本や映画を知っている年寄りはこれから何を楽しみに生きていけばいい?

大規模言語モデルが完全に開発・配備された場合文化的生産物全体の品質に及ぼす最悪の影響とは何か?との質問にLinkedIn の共同小説者として知られる起業家ベンチャー資本家著作家であるリード・ギャレット・ホフマンは職業作家の大量失業に加えて二点挙げているそうだ3いわく

1. 均質化と多様性の喪失:大規模言語モデルによって既存のスタイルやジャンルやトレンドを模倣したオリジナリティや創造性や信憑性に欠けるコンテンツが大量に生成される可能性があるその結果文化市場は低俗な嗜好を持つ大衆にアピールする当たり障りのない反復的な製品で溢れかえり革新や実験が妨げられる恐れがある

2. 操作と欺瞞:大規模言語モデルは人間の偏見感情嗜好を悪用した誤解を招くあるいは有害なコンテンツの生成にも使用されうるたとえばフェイクニュースプロパガンダ誤報ディープフェイク詐欺ヘイトスピーチなどが生成され信頼性や民主主義や社会の団結を損ないかねない

 これ日本の出版と読書文化においてはもうすでに起きてしまった過去のことだAmazon と Twitter のアルゴリズムに読者と出版社が隷属した結果そうなった日本人は本物をきらい贋物を好む本物には想像力や訓練や思考や責任が要求されるからだだれもが虫のいい夢だけを見ていたがる八紘一宇や大東亜共栄圏のような幻想をだから乗りと空気と精神論で願望と現実をとりちがえた机上の戦略で国を滅ぼしたAI はなんの視点も論理も理解も持たず人間の労働やその積み重ねの歴史になんの対価も支払わず成果だけを吸い上げて労働を提供したひとびとの思考を表面上の辻褄だけを巧みに模倣するのに用いるそうしてあたかもそこに何かがあるかのように偽装するひとびとは安易な詐欺に進んで騙されたがる自由意志が重荷だからだ選択を権力に託せば責任の所在を曖昧にできるそれが楽なのだひとびとが人間らしいとして好むのはそういうものだ理解が容易だからすでに知っている枠内にすんなり収まるから人間そっくりに模倣する何か違うもの父がそうだった大人たちはだれもが父に味方し助けを求めたおれに説教した父は作話が巧みだったむしろ巧みな作話こそが父の本体だった注意深く聞けば矛盾だらけで支離滅裂なんの意味もなさないのだがそれはあたかも人間のように見えた弱く陰気で無能なおれとちがい頼もしく好ましく人好きのする人間に見えたディックはそれをシミュラクラと呼び深層学習の父と呼ばれるコンピュータ科学および認知心理学の研究者ジェフリー・ヒントンはとても上手に英語を話すのでだれも気づかないがまるで宇宙人が降り立ったかのようだと表現した4

 遺伝なのか人間の心を学べる環境ではなかったせいか子どもの頃おれは動物に個性があるという考えが理解できなかったそれはただそこにあって生きものとして動作する何かでしかなかった幸いおれには学校図書館があった父の不在時に隠れてテレビで観る映画もあったフィクションを通じて他者への共感や想像力を学び身につけたいまとなっては動物をただそのように機能するモノとして捉える感じ方がどれだけ怖ろしい非人間的なものか理解できるつまりおれの父親は人間をそのように見ていたのだおれを殴るとき父親の目には息子がただ思いのままに動作しないモノとして見えていたそこに個性や感情が心があるとは理解していなかった731 部隊や九州帝国大学医学部の解剖実習室で行われたこととおなじだそもそも彼自身に心という機能がなかった政治家の多くもそのように物事を捉えるだから人権を憎むひとびとは政治家にとって思うがままに支配されなければならないもので自由意志などという身勝手は許されない人間そっくりに模倣する何か違うもの⋯⋯そうしたものが現在やこれからの世代の精神面の成長におよぼす影響について考えるべきだあたかも人間の心をもつかのように偽ることに長けたサイコパスに育てられた子どもがどんな大人に成長するかそのようにして育ったひとびとの社会がどのようになるか

 この三年で人間の扱いはひどく軽くなった雑で安易使い棄てる側も使い棄てられる側も他人事でまるで責任がどこにも存在しないかのようだ技術的にはテック企業の価値観とアルゴリズムがそういう社会をつくったわけだけれどプーチンの雑さ加減にも何か重なるものを感じるんで根はもっと深いのかもしれない価値観の大きな転換というか人間を無駄なコストとしか捉えず責任をないがしろにして効率を求めることがかつてなかった規模で肯定されるようになったように思えるあるいはそれが自由主義経済ってものなのだろう法に触れなければ何をやってもいい責任なんてだれもとらないこの方向での変化を AI は加速する雪山の斜面を雪玉が転がり落ちるみたいに議会襲撃事件も闇バイトもロシア人が浮かれ騒ぐ Z の正義も大衆を操作することに特化したアルゴリズムに最適化された犯罪なんであってコロナ禍においてはそれがソーシャルメディアロシア人にとっては国営テレビという過渡的で非効率な手段だったそれが今後はより精緻に洗練され効率が指数関数的に増大するAI は感情をもたないから人間にとってかわることはないとウォズニアックは言ったそうだけど逆だ感情をもたないからこそ人間にとってかわる現代の社会が求めるのがそういうことだから

 出版社と問屋どちらの主導かわからないけれどドラマ化などのタイミングで売りたい漫画の一巻を無料配布する販促が電子書店では十年くらい前から行われていてここ数年そういうのを読んでいるとこの漫画のこの要素はあの人気作品のあの売れた要素と別の人気作品のあの売れた要素をかけあわせていまの流行にあわせて洗練させたんだなというのが鼻につくようになったいまはまだ人力で企画開発をしている会社でもそういう仕事は明らかに AI のほうが得意なんでたぶん三年以内に人間は淘汰される電子化への移行に成功して比較的体力のあるはずの漫画でさえそうなのだ小説はもっとひどいことになるまずは最下層の下請けである作家が淘汰され社員ないし契約社員の編集者はプロンプターになる編集者もまた淘汰され編集長がそのプロンプターとなるけれどそれはごくわずかな期間でしかなくてすぐに営業がそのまたプロンプターになる最終的には出版社というか出版という営み自体が人類の社会から消えてなくなって流行のプリセットだけが残るその流行も AI が生成するその背後にはもちろん大衆を操作するごくひと握りの権力者がいる)。 読者はコンテンツ生成ボタンをタップするだけそして最終的には読者すらも淘汰されていなくなる創造でさえ AI のほうがうまくやれるのにボタンをタップする単純作業を人間にやらせるのは非効率だというより以前にだれもが職を AI に奪われボタンをタップする権利など買えなくなるいい思いをするのは AI を買う金のある企業や政治家だけでかれらはその皮算用でいまの時点からほくそ笑んでいる

 とある調査報告によれば AI は三億人の仕事を奪うそうだ。 「建築設計・エンジニアリングがその第三位に挙げられている作話するブラックボックスが設計した建物⋯⋯おれならそこで働いたり生活したりしたくない使い勝手が極端に悪く壁の中央に出入りすらできない謎の小部屋が埋め込まれていたりしそうだあげく新築お披露目パーティの最中に倒壊しふるまい酒に酔い痴れていた大勢を殺して当然のようにだれも責任をとらないAI の本質は責任をとらない作話だからだだから責任の所在をブラックボックスにする手段として企業や政治家や犯罪者が利用したがるいまもそうだし今後はもっとそうだAI 以前ソーシャルメディアの時点でそうだっただれかが意図して操作したことを自然に起きたことやユーザ自身の選択のように思わせることができるそれが広告というものだその論理が現代の社会を支配している侵略戦争時代の日本やナチスがそうだったし議会襲撃事件もそのようにして起きたAI はソーシャルメディアよりも UI がパーソナライズされる分だけ個人の内面に深く食い込み支配が容易になるその背後には必ずだれかの意図があるそしてその意図は金で買えるAI は責任の所在をあいまいにする装置として 1945 年の天皇に似ている経済効率と見せかけばかり追求する作話装置は住む人間のことなど考えない住む人間もまただれもおかしな設計を疑問に思わないAI に任せておけばまちがいないと思っている人間とちがって効率がよく正確なのだからと疑問に思えば見えない場所へ連れて行かれて拷問される。 「淘汰適応したひとびとはそのようにして快適な暮らしを謳歌しいずれ倒壊する建物の飾りつけに終始するだれも責任をとらない建築物になど足を踏み入れたくはない小説もまた構造物であるからにはおなじことだしかし世の中まるごとがもうすでにその建物になってしまったスピリッツを切らして出口のないホテル・カリフォルニアのようにひとびとはそこで夢を見つづけるでもそれはおれの夢じゃない楽しみの共有はおれには難しすぎる

注釈

  1. はてな匿名ダイアリー中年男性のツイッターでのつぶやきが苦手なんだけど変?
  2. Filmarksバトルフィールド Tokyo
  3. 私たちは自らエイリアンを作り出しているニーアル・ファーガソンが AI の未来を予測
  4. ジェフリー・ヒントン独白深層学習の父はなぜAI を恐れているのか?

(1975年6月18日 - )著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『血と言葉』(旧題:『悪魔とドライヴ』)が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。代表作に『ぼっちの帝国』『GONZO』など。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。