イシュマエル・ノヴォーク

第30話: ミズーリ州セントルイス

書いた人: イシュマエル・ノヴォーク, 投稿日時: 2021.12.03

フランス人入植者によって聖王ルイ九世の名前が冠されたセントルイスは水上交通の要衝として栄えた栄えあれば悪徳あり。 〈血を流すカンザスにおける暴力衝突はトピカ憲法ルコンプトン憲法レブンワース憲法ワイアンドット憲法を生み出したこれらはすべて一八五〇年代に起草されたものであり雨後の筍ニョッキリと顔を出す憲法が南北戦争の前触れであったことは疑いようがない自由をもたらす闘争の歴史がセントルイスであるとするならばセントルイスはアフガニスタンでありイラクでもある
 リンカーン・コンチネンタルが四四号線を走っているとカンザスシティで二番目の高さを誇る巨大なアーチが見えた三面の側壁は鉄筋コンクリート造りであり高さ九一メートルまではステンレス鋼それより上は炭素鋼板であり内部は中空展望台につづくトラムと非常階段が備えられているこのアーチは一九四七年の公募によって選ばれたものである受賞の報せを聞いた時喜びに包まれた建築一家のサーリネン家は勢いのままにシャンパンを開けたアールヌーヴォー様式の建築を多く手掛けたエリエル・サーリネンは喜色満面しかし次の報せで息子であるエーロが受賞したとわかるとすぐに二本目のシャンパンを開けたアーチの手前にあるゲートウェイ・ガイザーが噴き出す水はシャンパンを想起させるが関係はない真っ赤に染まった髪を撫でたマーガレットが
あれ何?と尋ねるとハンドルを握るジョニーが
モニュメントだよ多分あそこで人が大勢死んだんだと答えたマーガレットが
そうなんだと言うとブルームデイはパイロット・サングラスの縁を撫で
ゲートウェイ・アーチだクラーク探検隊の出発点知らないのか?
 ジョニーは口角を釣り上げマーガレットが知らないと言った
お前たち学校で何を学んだんだ?とブルームデイジョニーが言う
「『ソウル・トレインのビデオを持ち込んで観ていたよ
不良だな
そうかい?
 風がマーガレットの髪を優しく撫でるジョニーとブルームデイの取り留めのないそして止めどないお喋りを聞きながら彼女は少しずつ小さくなるアーチを見て唇の隙間からキレイねと漏らす

 ノース・ブロードウェイを北上しスーパーマーケットの駐車場に自動車を停めるとジョニーが
このあたりかい?と尋ねたマーガレットは自動車を降りるなり小さくため息をついて
えぇと答えた
気が乗らないって感じかい?
えぇ……そう伯父さんとは母さんの葬儀以来連絡していなかったしそもそも小さな時に一度だけ会ったぐらいで伯父さんって感じがしないのそう……ただの他人
人類他人だぜ近いか遠いかの差しかない
一応血縁なのにね多分私は嫌われている葬儀の時顔を見た時に思ったの。 〈この人は私のことが大嫌いだって
 ダックテイルを櫛で撫でたブルームデイが好きか嫌いなんてどうでもいいあのおか……ジャッキーが言っていたようにお前とダグラス・ハイドパークの繋がりがわかるようなものを見つけられればいいんだ好き嫌いはドブに捨てておくといいと言って自動車を降りると大きく伸びをしたブルームデイが首を振るとパイロット・サングラスが輝いたジョニーが
OKに同意言おうと思ったことを先に言われちまったさぁと言ってダッシュボードから心臓型サングラスをとり出した
マギーこれをかけるといい景気はうなぎ上り鯉はドラゴンになるし恐竜だって鳥になっちまう
いらない
おれもスティーヴもサングラスかけているしどうだい?
 根比べに呆気なく負けたマーガレットは苦笑いを浮かべるとレザージャケットの胸ポケットに心臓型サングラスを引っ掛け歩き出した

 教会金網に囲まれたゾウの滑り台傾いた電柱一九八五年にエポック社が発売した動物一家が住んでいるような海老茶色の家々家々の前には青や黄深緑の車輪がついたポリバケツが口を開けたままになっている道の脇では芝生と西洋タンポポがお互いの生存圏を主張しており街路樹として植えられたもののそれほど成長しなかったソメイヨシノが薄緑の葉を揺らしている
 三人はマクラーレン・アベニューの緩やかな坂を上りマーガレットはポケットからとり出したメモ帳を開いた彼女は左右を確認するとここと言ってため息をついたジョニーは首にかけた金のネックレスを指で突き折角家族に会うのにため息なんて似合わないぜ
家族じゃない伯父さん
 ブルームデイは突き立てた親指でヌーディスーツのボタン心臓を指し血が繋がっていると言ったマーガレットが言う
スティーヴ家族はいる? その……元奥さん以外で
親父とおふくろはとうの昔に死んだが兄弟がいるそれに甥と姪も全部合わせればダースになるだろうな今はもっと多いかも知れん
よく会うの?
 ブルームデイは猪首を横に振り一〇年ぐらい前までは毎年クリスマスに呼ばれたでもそんな時に呼ばれたっておれにはショウがある行けるわけがないカードを贈って電話口で初めてのクリスマスを歌ってやったっていうのに今じゃあ電話すらない
スティーヴが行けばパーティで喜ばれたでしょうね
もちろん大盛り上がりだ自信がある
 マーガレットはその自信を分けて欲しいぐらいと言うと歩き進み二階に二つのガラス窓と一階に六つのガラス窓を備えた一軒家のチャイムを鳴らしたブルームデイが言う
この家顔みたいに見えないか? 上の階の窓が目玉で下が口だ
 ジョニーはアフロヘアーを軽く叩き窓だらけの家はおかしいし窓が一つもなければ刑務所みたいだろ?と言い喉を鳴らしたブルームデイがどちらにせよ趣味が悪いと言った

 焦げ茶色の木製ドアが開きジーンズにシャツを腕まくりした中年男が顔を出した中年男は疑り深そうな目つきで鷲鼻頬にはシミのような痣が見える中年男は首を捻ると目を丸くした目の前に立つ真っ赤な髪のレザージャケット姿の女が一か月ほど前に妹の葬儀で二二年ぶりに再会した姪だという事実を受け入れることができないあるいは一か月前とは別人のように変わった姪の印象に混乱させられている中年男は頬に手をやりマーガレットか?と言うとマーガレットがえぇと答えたそれきり二人は動作不良の電化製品のように停まったジョニーは両手をヒラつかせると
おれはジョニーそれからこっちがスティーヴ今日マギーと来たのには理由があるんだその理由っていうのは
 マーガレットが手で遮り話がしたいの中に入っていい?と言い中年男は観念したような顔でうなずいた
 居間には灰色のソファと冷え切った暖炉暖炉の上には写真立てが並び写真の中では中型犬を抱いた二人の子どもが欠けた前歯を見せびらかすように笑顔を振りまいている中年男は三人に向かってソファに座るよう手で促すとジョニーとブルームデイが腰を下ろした
いいソファだおれのアパートにもソファはあるんだけどスプリングが飛び出ているうっかりすると尻に噛みつく仕様さもし良かったら交換しないかい?
中年男が首を横に振りこのブルース・リーみたいな恰好の黒人は何だ? それからプレスリーもマーガレット何があった?
 マーガレットは真っ赤な髪を掻き友だち話せば長くなる
友だち選びはよく考えたほうがいい
 ジョニーは黒ずんだ火かき棒を指差しそいつで墨を掻き出すのかい? おれの親父はおかしな奴でおれがガキの頃雪なんて降った試しがないのにある日突然家に暖炉を作ったんだ親父曰く暖炉があれば金持ちになるだとさ家は年中が素寒貧で泥棒だって見向きもしないようなボロ家暖炉を作ったらもっと金がなくなった親父はぶつくさ文句を言ったもんさ
 ダックテイルを撫でたブルーデイは太い足を組み
家族なんてロクなもんじゃない現におれだ女房にショットガンを向けられた奴はそう多くないだろう
ジョニーは警官に銃を向けられた奴はその比じゃないぜと言って口笛を一吹きしたマーガレットが伯母さんは?と尋ねると中年男は鼻をピクつかせて婦人会だと素っ気なく答えた
残念ね一度だけこの家に来たことがある覚えている?
あぁ……テレザと二人で来たな
えぇっとネイサンとアレックスは元気?
二人とも大人になった
でしょうね母さんと来た時二人と遊んだわそれから犬の……
ディロン
 マーガレットは霞んだことで美化された記憶の糸を手繰り寄せる
それから伯母さんがクッキーを焼いてくれた
 中年男は膝を擦るとその手を頬にある痣にやった
テレザにそっくりだ
母さんに?
 中年男は三拍子の指揮棒を振るように痣から鷲鼻頬骨鼻翼を指でなぞった
そう自分勝手で我儘自分がやりたいと思ったことはイの一番まわりの迷惑なんて考えもしないロクに学校に行かず派手なシャツを着て伸ばした髪をヘアバンドで束ねた興味を引くものは疑うどころか考えることもせずについて行った両親と私が何を言おうがお構いなしその結果がこれだテレザは誰にも相談せずにお前を産んだ大方相手はヒッピーの誰かだろうがそんなことはどうでもいいテレザの身持ちが悪いことに変わりはないんだからそして今出所不明のお前がおかしな恰好をしておかしな連中とあらわれたまるでテレザの生き写しじゃないか
マーガレットが私はヒッピーじゃないと言うとパイロット・サングラスの縁を指でなぞったブルームデイがソファから立ち上がり中年男の鼻先を指差して言う
おれはその出所不明で身持ちの悪い女から生まれたマギーに命を助けられたあんた人の命を助けたことはあるか? マギーとジョニーがいなければおれは死んでいたかも知れないマギーはあんたが言うような女じゃない大体なんだ? 随分な言い草じゃないか何があったらそんなことが言える? 敬意だ敬意が人を人にするそれがなければ何もないいいか? 何もだ
 怒りの主題ブルームデイのビブラートがかった横隔膜を震わせた声は人魚というよりクリストファー・コロンブスが見間違えた海獣の唸り声のようではあったもののエルヴィス・プレスリーが意地悪な映画評論家たちを沈黙させた闇に響く声と似た響きがあったアフロヘアーを一揉みしたジョニーが窘めるような口調で
スティーヴ座ったほうがいいそれからあんたは誰を見ているんだい? 目の前のスティーヴかい? それともマギー? まさかマギーのおふくろなんて言わないでくれよこう見えておれは怖がりなんだまぁ言いたいことはわかるよ誰にだって気に入らない奴の一人や二人はいるもんだしマギーは親父を探しているんだ父なる神のことじゃない本物の父親でも話は朝のフリーウェイみたいに渋滞中だからあんたの力を借りたいんだそれからちょっと聞きたいんだけどあんたはマギーのおふくろあんたの妹のテレザを愛していたかい? ただの目障りな奴だと思っていたのかい?
家族だ
 ジョニーは手をヒラつかせると質問に答えてくれよと言った中年男は視線を落とし
目障りな奴だなんて思っていないただ……
ただ?
私たちや……何より自分自身を大切にして欲しかった
 指を鳴らしたジョニーが納得したよマギーはどう思う?
 マーガレットは微かに顎を上下させてうなずいたジョニーが言う
OKに同意それからあんたはマギーのおふくろの荷物を持って行ったって聞いたぜ? それを見せて欲しいんだ金は払えないけど
 中年男は鷲鼻をピクつかせると待っていてくれと言ってソファから立ち上がったブルームデイが音を立てながらソファに腰を下ろしたブルームデイが指を三本立てて
ついでにコーヒーも頼めないか?
中年男は曖昧にうなずき居間を出て行った
 マーガレットがため息をついた疲れ切った音だったが何かを成し遂げたような充足感が鎖骨と咽頭の間を駆け巡っている二人に向かって彼女がありがとうと言うと示し合わせたようにジョニーはトンボのようなサングラスの縁を撫でブルームデイはパイロット・サングラスの縁を撫でた
でもコーヒーの注文は余計だったかも

 しばらくするとテーブルの上にコーヒーが注がれたマグカップが三つならび車輪がついた古ぼけた旅行鞄が置かれたカチリという開錠音は緊張か思い込みのために増幅されて聴こえたテーブルの上には民族衣装のように派手なシャツや手編みの帽子丸められた靴下キャンプ用のランタン剪定用の曲線を描いたハサミアレン・ギンズバーグの吠えるやロバート・クリーリーのといった詩集が並べられていくページにはしおり代わりのタンポポが挟まれており水気を失った薄茶色のタンポポは外気に触れたことで崩れ落ちたマーガレットは既に持ち主のいない孤児たちに触れていく彼女はそれらに自身を重ね合わせてしまう他人の役に立たず孤独で虚ろなもの彼女は母親の遺品という事実を理解しているものの隔てられた時間と距離が感情を圧縮してしまう彼女は首を左右に振り真っ赤な髪が揺れた
これだけ?
 彼女の伯父が深々とうなずく血が一滴DNAの塩基配列が似通っているだろう平凡で頭が固い中年男ジョニーは片手を腰にやりもう片方の手で吠えるを開くとページの隙間から紙片が滑り落ちたジョニーは狼の遠吠えのような声を出しながら紙片を拾ったホテルの領収証の裏面にペンで走り書かれた乱雑な混乱した文字郡

一〇〇〇億年かけて遠ざかる星々よ
時間と可視光が消え失せ 目に見えない塵すら崩れ去る瞬間に
有限の中 無限の中を天使が羽ばたき
黒く萎んだ太陽にもたれかかる 
空洞の伽藍が 光の残滓が君の目を覆い
炎のように燃える眼球から一粒の紅玉が零れ落ちる 
一つ一つに

テレザへダグ

 首を傾げたブルームデイがまるで意味がわからん狂っているみたいだと言うと口をすぼめたジョニーがそう思うかい? 中々いいと思うぜ
おれはドラッグをやらないとブルームデイが言うとジョニーがおれもさと言った
 マーガレットは深く息を吐くと中年男が
全部持って行くといいそれはお前のものなんだから
 マーガレットがうなずき紙片をレザージャケットの胸ポケットに入れテーブルの上に置いた品々を鞄に詰めた
 三人は玄関に向かいジョニースティーヴの順で中年男と握手を交わしたマーガレットが伯父に向かってありがとうと言うと中年男は苦笑いになり損ねた引きつった顔を浮かべた中年男は本当なら葬儀の後すぐに渡すべきだったと言って乳白色の小さな封筒を彼女に差し出した
これは?
テレザからだ中身は読んでいないテレザが暮らした養老院の引き出しにあったものだ
 彼女は再びありがとうと言いレザージャケットの胸ポケットに封筒を入れた彼女はたった一瞬だけ交差した彗星のような二人が邂逅したように感じ笑顔を浮かべるジョニーが口笛を一吹きしブルームデイはもみあげを掻いていた

 三人がマクラーレン・アベニューの緩やかな坂を下りはじめるなり車輪がついた旅行鞄は回転不足のためにあっという間に壊れたジョニーが鞄を持とうとするとマーガレットは遮って
必要ないこれは私が持つ

 三人はノース・ブロードウェイにあるスーパーマーケットの駐車場に停めたリンカーン・コンチネンタルに乗り込んだジョニーがアクセルを踏みハンドルを回していると携帯電話が鳴った
スティーヴ代わりに出てくれないかい?とジョニー
おれの知り合いじゃない
運転中だぜ? メッセージだけ聞いてくれればいい
 ブルームデイはやれやれといった顔で、 〈ジャッキーと映し出された携帯電話のボタンを押した
ジョニーに用があって電話したんだろうがジョニーは運転しているから出ないだとさメッセージを伝えるから言ってくれ

― あんたに用はないの駄目ならマギーに代わって頂戴
 ブルームデイがマーガレットを見ると彼女は乳白色の封筒を開け便せんを読み始めていたブルームデイが言う
今は駄目だあぁ……とにかく駄目なんたタイミングが悪い意地悪で言っているんじゃない
 ジャッキーのため息が聞こえるとブルームデイがさぁ言ってくれジョニーに伝える
― マギーとダグを繋ぐようなものは見つかった?
あぁ驚くようなものだ
― いいわこっちは、 〈ASCのDATテープを調べた概ねマギーが聞かされた通りのことを喋っていたわ証拠としては十分よ
向こうが訴えてきたらどうする?
― あり得ないわそれをすれば盗聴していることを認めることになる
盗みだぞ
― ケツにテープを突っ込めば?
 ブルームデイは不快げに喉を鳴らしもう切ると言ってボタンを押した
 ジョニーが言う
ジャッキーからかい?
あぁこっちはどうだとさ
万事快調。 『セントルイス・ブルースを歌いたいぐらいさ
 ブルームデイがおれは歌えるぞと言うとメロディを口ずさみはじめた気ままなシルフィードたちがジョニーのアフロヘアーとブルームデイのダックテイルマーガレットの真っ赤なショートカットを撫でていく便せんが揺れ湿り気を帯びていく

マーガレットへ

あなたには母親らしいことはほとんどしてあげられなかった後悔しているでもいくら悔やんだところで時計の針が戻ることはないそのことはハッキリと理解している悔しくて堪らないどうしてもっと近くにいてあげなかったのか答えることができない恥ずかしい
私には時間がないじきに時間が終わることを知っている
マーガレット私はヒドい母親だった私はあなたを叩いたりはしなかったけれどあなたと向き合うことはしなかったこんなことを書くのは間違っていると思うでもあなたにはそんなことに囚われて人生を過ごして欲しくない私は身勝手に生きたあなたに心配や苦労言葉が思いつかないようなものまで背負わせてしまった面と向かって謝ることもできない私は母親失格だと思うごめんなさい

最後に身勝手に生きた私からあなたは自由に生きて行く先は星が導いてくれる愛している

テレザより


『ロクス・ソルス』という同人小説サークルで活動しています。それから、ジャズピアノの演奏活動をしています。気が向くと絵を描いたりします。

連載目次


  1. 一九七一年 パリ、ホテル・アンリ四世
  2. 二〇〇三年 アーカンソン州リトルロック
  3. リトルロック空港
  4. アーカンソン州リトルロック
  5. カリフォルニア州ロサンゼルス
  6. カリフォルニア州サンタモニカ
  7. カリフォルニア州ビバリーヒルズ
  8. アリゾナ州エルコ
  9. 一九七〇年カリフォルニア州ロサンゼルス / ミスター・ジョンソン。死んだよ
  10. 私たちは何者か?
  11. テキサス州ダラス
  12. アーカンソン州リトルロック
  13. カリフォルニア州ロサンゼルス
  14. カリフォルニア州ブエナパーク
  15. アーカンソン州リトルロック
  16. サタデー・ナイト・サタナイトショー
  17. 黒いブラックサバス
  18. カリフォルニア州スキッドロウ
  19. ブリテン・ボード・システム
  20. カリフォルニア州インペリアル郡 ~ジャック・トレモンド
  21. カリフォルニア州インペリアル郡 ~スティーヴ・ブルームデイ
  22. 裸の街
  23. 明敏で過敏なパーセプション (一九六六年 アップビート誌 九月号より)
  24. カリフォルニア州サンディエゴ ~ドーピーズ
  25. ピンクパープルの力学
  26. カリフォルニア州サクラメント
  27. 一九七〇年 コロラド州プエブロ
  28. ハート・オブ・グラス
  29. 屈折した知覚
  30. ミズーリ州セントルイス
  31. 離見の見
  32. 審理前会議
  33. オーディション
  34. 予備審問
  35. ハイエナたち
  36. デイライト
  37. アリゾナ州フェニックス
  38. 立証を終えて
  39. ブリテン・ボード・システムⅡ
  40. テキサス州エルパソ
  41. チップの用意はいいかい? ~TAKEⅠ
  42. チップの用意はいいかい? ~TAKEⅡ
  43. チップの用意はいいかい? ~TAKEⅢ
  44. テキサス州エルパソ ~天使のホンキートンク
  45. はかりごと
  46. 煙が目にしみる
  47. フロリダ州マイアミ
  48. モルフォゲンの輝き
  49. 暗号美学
  50. フロリダ州タイタスビル
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