子ども諸君
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子ども諸君

ある朝、目が覚めてみると、なんと子どもが大人になり、両親が子どもになっていた! 『人喰い鬼のお愉しみ』『片目のオオカミ』のペナックが放つ傑作ユーモア・ファンタジー。


¥291
白水社 2000年, 単行本 282頁
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読んだ人:杜 昌彦

子ども諸君

はじめて手に取ったペナックでした装幀もかわいいしおもしろい最初の一冊がいい出逢いだとファンになっちゃいますよね

(2017年09月07日)

(1975年6月18日 - )著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『血と言葉』(旧題:『悪魔とドライヴ』)が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。代表作に『ぼっちの帝国』『GONZO』など。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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AUTHOR


ダニエル・ペナック
1944年 -

モロッコのカサブランカ生まれ。本名はダニエル・ペナッキオニ。リセの教師をしながら作家活動をしていたが、1995年以降作家に専念。児童文学作家としてデビューしたが、1985年に発表した『人喰い鬼のお愉しみ』がベストセラーになってから推理小説も書くようになった。