うたかたの日々
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うたかたの日々

純粋無垢、夢多き青年コランが出会った少女クロエは、肺の中に睡蓮が生長する奇病にかかっていた――パリの片隅で儚い青春の日々を送る若者たちの姿を、優しさと諧謔に満ちた笑いで描く、現代で最も悲痛な恋愛小説。39年の短い生涯を駆け抜け、様々なジャンルで活躍した天才ヴィアンの代表作。

著者:ボリス・ヴィアン

(1920年3月10日 - 1959年6月23日)フランスの作家、音楽家。前衛的な作風の小説で知られる。1940年代後半には脱走兵の黒人作家と称して通俗ハードボイルドを執筆した。ジャズ批評やアメリカ文学の紹介などの分野においても顕著な功績を残した。

2018.
03.16Fri

うたかたの日々

詩的な言葉で書かれているけれどもサイコパス的な世界観なんですよね、自分にとって重要でない人間は惨殺されてもなんとも思わない。気に入らない番組からチャンネルを変えたくらいにしか。恋愛はわかりませんけど確かにデューク・エリントンの音楽ほど重要なものごとは世の中にないのかもしれません。ミシェル・ゴンドリーの映画も好きです。


杜 昌彦

(もり まさひこ、1975年6月18日 -)著者、出版者。硬質な文体と独創的な物語で知られる。作風はアヴァン・ポップ、スリップストリーム、スペキュレイティブ・フィクションに分類される。2010年から別名義で活動。2013年日本電子出版協会(JEPA )主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、藤井太洋氏、十市社氏らによる指導を受けた『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。

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