ジャック・マッグズ
ISBN: 9784887242005

ジャック・マッグズ

1837年、流刑囚としてオーストラリアに流されていたジャック・マッグズは、露見すれば死刑となる危険をおかし、密かにロンドンに舞い戻ってきた。ところが到着を知らせてあった屋敷には当主はおろか使用人の姿もない。誤解をさいわい隣家の従僕におさまったマッグズは、「息子」である当主の帰りを待つことにした。マッグズに関心をもった新進作家のオーツは、マッグズの息子の捜索への協力と引き換えに、催眠実験の被験者となるよう取り引きを申し出る。持病の治療のためと説得されしぶしぶ承諾したマッグズだが、オーツは催眠実験でマッグズの正体をつかんでいた。

DHC, 単行本 411頁
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著者:ピーター・ケアリー

(1943年5月7日 - )豪州の作家。有機化学と動物学を専攻しコピーライターの職を経て1974年にデビュー。ブッカー賞を2度受賞したのは彼と南アフリカ出身でノーベル文学賞を受賞したJ・M・クッツェー、ヒラリー・マンテルだけである。受賞作『オスカーとルシンダ』は1997年に映画化。

2017.
09.07Thu

ジャック・マッグズ

たかだか数年前の本だったように思うんですけど、買って読んどいてよかったなぁ。もうAmazonですら入手できないんですね。


(もり まさひこ、1975年6月18日 -)著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、藤井太洋氏、十市社氏らによる指導を受けた『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。最新作は『ぼっちの帝国』。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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