ひとりの体で
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ひとりの体で

美しい図書館司書に恋をした少年は、ハンサムで冷酷なレスリング選手にも惹かれていた――。小さな田舎町に生まれ、バイセクシャルとしての自分を葛藤の後に受け入れた少年。やがて彼は、友人たちも、そして自らの父親も、それぞれに性の秘密を抱えていたことを知る――。ある多情な作家と彼が愛したセクシャル・マイノリティーたちの、半世紀にわたる性の物語。切なくあたたかな、欲望と秘密をめぐる傑作長篇。


¥1,495
新潮社 2013年, 単行本 334頁
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著者: ジョン・アーヴィング

(1942年3月2日 - )米国の作家。19世紀的な「物語の復権」を目指し、人間喜劇のような波乱万丈のストーリー展開をもつ作風で知られる。作品の多くは映画化されている。

2017.
09.06Wed

ひとりの体で

ジェンダーなんてひとそれぞれだしおなじ人間でもそのときによって変わるもんですでもそれが世間では自己同一性にかかわる重大事だと思われていてその常識に押し潰されそうになる好きに生きさせてくれよと思うのですがなかなかむずかしいもんですねおれもおなじ道を通ってきたよと若い世代へのあたたかい励ましのまなざしけっして饒舌に語るのではなくかといって黙るのでもなく淡々と平熱で日常の言葉でだってそういうもんだからね


(1975年6月18日 -)著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『悪魔とドライヴ』が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。最新作は『ぼっちの帝国』。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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