epubやPODやWordPressそしてFediverseで悪戦苦闘する日々
本来の読書を取り戻す必要があるためにアルゴリズムを出し抜く方法を見出さねばならない。
社会的能力に秀でていなければ生きていかれない。
今月は二冊を手がけ、さらに二冊が発売を待っている。
それでもあんたは牛丼を喰うのかい?
人格OverDrive執筆者専用SNS「オール・トゥモロウズ・パーティーズ」において著者と編集者のあいだで交わされた会話をここに再録する。
網の目のような可能性を提示できていない。
長編を書き上げるたびにだれにも見せずに燃やす男、というのをこれまで何度も書いてきたけれど、自分で実際にやったのは初めてだった。
年配の権威者による「書評」で売ることができる本も、数秒の動画で売ることができる本も、おれが読みたいものとはまるで別物だ。
読みたい本を読むためには作家を探して出版し、ファンコミュニティを築くのがよいかもしれない。
Amazon POD という別の仕組みを利用していた仲介業者はこれまでのような殿様商売は通用しなくなる。