楽しい本でしたよね。 椎名誠 『アド・バード』 とか思い出しました。 やっぱジャズですよね。 落語と将棋はよくわかりません。
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ビビビ・ビ・バップ
by: 奥泉光
「僕の葬式でピアノを弾いて頂きたいんです」それがすべての始まりだった。電脳内で生き続ける命、アンドロイドとの白熱のジャズセッション。大山康晴十五世名人アンドロイドの謎、天才工学少女、迫り来る電脳ウィルス大感染…。平成の新宿から近未来の南アフリカまで、AI社会を活写し、時空を超えて軽やかに奏でられるエンタテインメント近未来小説!
¥4,391
講談社 2016年, 単行本 661頁
特集: 法螺話, スラップスティック!
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読んだ人:杜 昌彦
(2017年08月30日)
(1975年6月18日 - )著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『血と言葉』(旧題:『悪魔とドライヴ』)が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。代表作に『ぼっちの帝国』『GONZO』など。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
『ビビビ・ビ・バップ』の次にはこれを読め!