オウエンのために祈りを
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オウエンのために祈りを

5歳児ぐらいの身長、一度聞いたら忘れられないへんな声、ずば抜けた頭脳を持つぼくの親友オウエンを、ある日過酷な運命が襲った。ピンチヒッターで打ったボールが、大好きだったぼくの母の命を奪ったのだ。ぼくは神様の道具なんだと言い続ける彼にとって、出来事にはすべて意味がある。他人と少し違う姿に生れたオウエンに与えられた使命とは?米文学巨匠による現代の福音書。


¥1,313
新潮社 2006年, 文庫 573頁
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読んだ人:杜 昌彦

オウエンのために祈りを

アーヴィングはほんとうに師匠を愛してるんだなぁと思わされましたこの本にかぎりませんけどあからさまに丸パクリなんですよ。 『デッドアイ・ディックですよねこれそういえば最新作にも出てきたポニーの猥褻写真あんまりにも使い回されるのですっかりアーヴィングの独創みたいに思わされちゃいましたけどよく考えると元ネタはヴォネガットですよねたしかどの本が出典かは忘れましたけどこの本の主人公は彼の作品でもっともキャラが立ってますねだれもが好きにならずにいられない

(2017年09月06日)

(1975年6月18日 - )著者、出版者。喜劇的かつダークな作風で知られる。2010年から活動。2013年日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーにて「注目の『セルフ パブリッシング狂』10人」に選ばれる。2016年、総勢20名以上の協力を得てブラッシュアップした『血と言葉』(旧題:『悪魔とドライヴ』)が話題となる。その後、筆名を改め現在に至る。代表作に『ぼっちの帝国』『GONZO』など。独立出版レーベル「人格OverDrive」主宰。
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ジョン・アーヴィング
1942年3月2日 -

米国の作家。19世紀的な「物語の復権」を目指し、人間喜劇のような波乱万丈のストーリー展開をもつ作風で知られる。作品の多くは映画化されている。